おもしろいこと実行中。
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日本で自分のやりたいことを実現しようとすれば、会社組織にした方がいろいろと便利です。
株式会社ルヴィを作ったのも、主としてそういう理由です。
会社から自由になるために会社という枠組みが必要だった、ということもできます。

学生の頃から個人と組織の関係について考えてきました。
巨大組織の一部になることが嫌だったからです。

+ + + + + + + + + +
昨日こんなニュースがありました。
「当て逃げ」動画で大騒動 本人解雇、勤務先も謝罪
この記事でひとつ気になったのは、
被害者側が警察に届けた際に、警察側に「きっとあなたが相手の気に触る様な運転したからでしょ。じゃなきゃ相手もこんなことしないでしょ普通?」などと言われ、当初、全く警察に取り合ってもらえなかった
という部分。

こういうニュースについて、警察の中のひとりひとりの人たちがどう思うかのかが気になります。
自分とは無関係だ、と思うとしたら、組織の中の人間として失格だと言えるかもしれませんね。

一般人は巨大組織をひとつの統一体として見るものです。
こういうニュースを見て、「警察は何をやっているんだ」と憤るわけです。
組織の中の人は、それを強く意識していなければいけないと思います。

警察を例にあげて考えを述べましたが、これはマスコミなど、すべての巨大組織にあてはまることではないでしょうか。
自分の組織の中の誰かが起こした過ちに対する怒りは、自分に向けられて当然だと認識しなければならないし、その怒りを組織の一員としてしっかりと受け止めなければならないでしょう。
組織の中の個人は、自分が属する組織に対して責任を持たなければいけないわけです。

個人的な印象として、巨大組織の中の人たちは、第三者に直接批判される経験をあまりしていないのかもしれません。
そういう意味では、ひどく世間知らずです。
ただ、これからはそういうわけにはいかないと思います。

上記の例のように、あらゆることが簡単にインターネットに公開されてしまいます。
そして何万、何十万、あるいは何百万という人がそれを目撃してしまうわけです。
参加者が増えれば増えるほど、リテラシーの高い人間の数も増えます。
普通の人では気づかないことを見抜いてしまう人も出てくるでしょう。
口コミとよく言いますが、要するにおしゃべりな人も多くなるので、情報のコントロールもできなくなってしまいます。
そのプロセスでごまかしや嘘や不正が露見してしまい、真実が明らかになるわけです。
さらに、情報操作をしようとした行為自体が口から口へと伝わり、白日のもとにさらされてしまうことになります。
情報操作をしようとした当人が、いつのまにかネットにさらされていたということにもなりかねません。
そういうことが、当たり前の世の中になりました。

こういう社会では組織の運営は本当に難しいと思います。
これからルヴィをどういう組織にしていけばいいのか、今必死で考えている最中です。
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